iDeCo(みずほ銀行)の中身を再考しました。

お金の時間

お金の勉強中のしまらいおんです。

プロや詳しい方からしたら、何やってんだよ!!って感じかもしれませんが

iDeCoの内容を見直してみました。

2年くらい運用しており、運用利回りは初回入金からは+3.5%。直近1年だと-0.08です。

信託報酬現評価損益率配分(前)配分(後)
①みずほ信託MB株式70型S0.14314.3  10  40
②みずほ信託外株インデックスS0.14325  30  40
③みずほ信託円株インデックスS0.12512.7  10  10
④みずほ信託外債インデックスS0.1326.3  10  10
⑤AMOneソムリエTY20550.913▲3.8  10  0
⑥Oneたわら先進国債券ヘッジ有0.22▲14.6  10  0
⑦三菱UFJ新興国株インデックス0.374▲4.7  10  0
⑧Oneたわら国内リート0.2759  10  0
単位:%

「iDeCoやNISAをやりましょう!!」と言われ続けてかれこれ数年たちますが

なかなか重い腰のあがらない方、あるいは口座は作ってみたものの、いまだに商品選び等に??な方。

お気持ちわかります。本当にわかります。

頑張って勉強しよう!!と思っても、わからない言葉が一つ、また一つとあると

パニックになって、すぐにあきらめたくなるその気持ち。

しまらいおんも、その気持ちの中にちょっと毛が生えたようなものなので

大した知識もなく、大したことも出来ないのですが。

無い頭で考えました。(最近読んだ本や、ネット情報などを自分なりに再構築して振り絞りました。)

今回の商品選択ポイント。

1.信託報酬が低いこと

例え0.1%の違いだとしても、バカにしてはいけません。長期で投資信託をやるということは手数料の低さが、リターンに大きくかかわってくるらしいです。インデックス投資というのは、アクティブ投資に比べて信託報酬(手数料)が低いです。

2.株式・国債・リート(不動産)や国内/外国のバランス

現在運用成績の良い米国株式にめい一杯つぎ込みたいところですが、将来のための年金ということを考慮して、ここはバランスを重視します。「①みずほ信託MB株式70型S」という商品は、国内外の株式、国債・外債を組み入れているため、なんとなく多少なりとも勝手にバランスをとってくれるであろうということでちょっと多めに。リート(不動産)は今回は抜いちゃいました。

自分がいくつなのか、どのような資産がどのくらいあるのかも考慮しなくちゃいけないと思いますし

何が正解かは人によって違うと思いますが、上記2つのポイントを起点に選んでみました。

誰かの参考になれば嬉しいです。また、こんないい方法もあるよ!!などご指導いただけると嬉しいです。

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